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2002-06-24 8:44
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【机上論】
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まず単純に、基本料金と、爾後料金を比較してみましょう。
次に、お客様が、最初に指定された目的地まで行かずに、途中下車した場合を考えてみましょう。 ●ロングの予定が、途中下車されると、当然、そこまでの料金にしかなりません。\10,000の見込みだろうと、\100,000の見込みだろうと、基本料金\660で終わる可能性はあります。つまり、仕事の達成率が著しく低ければ、それ相応の額しか頂けない、「成功報酬」型(段階判定)に近いワケです。 ●基本料金\660の見込みの場合、途中下車しようとも、\660より少なく終わる事はありません。つまり、仕事の達成率が著しく低くても満額を頂ける、「着手報酬」型であるワケです。
つまり、長距離を好み「基本料金2km\660以内のみのご利用」を毛嫌いしているタクシー乗務員の、本当の理由は、「生活がかかっている」とか「割が悪い」等ではないという事です。 100歩譲って、「生活がかかっている」という理由が正当だとしましょう。では、「基本料金2km\660以内のみのご利用」だとしても、それを16回こなせば、31回、46回、61回こなせば、幾らになりますか? ほら、本当の理由が見えてきたでしょう? 「そんなに実車回数こなせない」「そんなに実車回数できるわけがない」「そんなにできるとしても、やってられない」等々、他には? もちろん、これらは「机上論」です。 さて、次に、よく言われる「仮定論」、「捕らぬ狸の皮算用」に触れてみましょう。 |
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[トピックス]>[道路運送法改正は業界にとって本当にいいことか(平成12年3月)] | |
(社)東京乗用旅客自動車協会 | [料金体系] |
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